焼鳥×居酒屋

とりしん

MEO対策で
2022年度ルート照会数は
前年同月比最大631%
多くのファンに愛され続ける焼き鳥居酒屋

焼鳥×居酒屋とりしん


店舗住所:
東京都新宿区揚場町2-27 MIT飯田橋ビルB1
アクセス:
地下鉄 飯田橋駅 B1・B4b番出口 徒歩1分
JR 飯田橋駅 東口 徒歩1分(外堀通りを渡ってすぐ)
HP:
焼き鳥×居酒屋とりしん様のHPはこちら

飯田橋駅徒歩1分に位置する、厳選地酒と焼き鳥、鍋を堪能でき、多くのファンがいる居酒屋さんです。 今回は「Googleから流入する顧客の流れを感じ取った」オーナーの青木様に、MEO対策や集客状況についてお話をお伺いしました。

とりしん内観
焼き鳥×居酒屋とりしん 入口

これまで実施していた集客方法について

本日はお時間をいただき、ありがとうございます。さっそくですが、これまでの集客施策について教えて下さい。

大手グルメサイトでの集客がメインでした。
圧倒的な知名度と会員数を誇るポータルサイトなので、広告費をかけた分だけ集客にも繋がりやすく、WEB集客はポータルサイトを使い続けていこうと思っていました。

なるほど、ポータルサイトでの集客効果の確認方法として、お客様の流入数等々計測しながら、毎月のご予算を決めていたのでしょうか。

ポータルサイトから流入した顧客はしっかりと把握できる仕組みになっているので、効果を実感しやすかったと思います。
既存のお客様を大切にしながら、Webから新規顧客を集客しながらという形で、ありがたいことにお客様の数は安定していました。

青木オーナー
焼き鳥×居酒屋とりしん オーナーの青木様

お話を聞いたところ、しっかりと集客できていたようですが、何かお悩みがあったのでしょうか?

ずっと好調だったポータルサイトでの集客ですが、徐々に集客力の低下を感じ始めました。 ポータルサイトの担当者の方が言う通り、コロナ渦に突入してしまったことも原因では あると思いますが、正直本当にそれが原因なのかは分からなかったんですよね。

原因の一つとして、コロナという要素は避けられませんが、それ以外にも集客が低下している要因があるのではと考えたんですね。

そうですね、お客様が店舗を探す方法が、ポータルサイトだけではなく、 SNSやGoogle検索・Googleマップといった、様々な形に変わってきていることを 少しずつ感じ取ることが増えてきまして、そうなると、これまでのポータルサイトに 依存しっぱなしの集客では、お客様に足を運んでもらうことが難しくなるのではと考えていました。

仰る通り最近は、ポータルサイトの利用者離れの様々な調査結果も出ていますし、オーナー様もそういった変化を直接感じていたんですね

時代の流れに応じて集客方法を転換。smartMEO導入の決め手は、上位表示等の豊富な実績。

集客方法の変化を感じたということで、smartMEOを検討していただいたきっかけはどのようなものでしょうか

色んな集客方法を考えたけど、地域のお客さんを呼べるように、 普段皆さんが使っているサービスからウチの店舗を探して来てもらいやすい形が いいなと思いました。そこで、SNSやGoogleを使う人が多いということから MEO対策というものを考えるようになって、 色々な業者さんのお話を聞かせてもらっていました。

そういった理由でMEOに興味を持たれたんですね。 確かに、Google検索やGoogleマップでお店を探す方はそのまま来店する方が多いので、オーナー様の考えにマッチしていますね。 いろいろな会社様のMEO対策サービスのお話を聞いてみてどうでしたか?

色んなお話しの売り込みを聞いたけれど、現実に上位に表示されて お客様の目についているのか、というのが分からないものが多いなと感じていました。 重要視していたのは、しっかりと上位表示されるのかはもちろん、視覚的にその効果が分かるのか、 費用対効果がどうなのかというところを見ていましたから、全部の条件を満たすものが見つからず決めかねている状態でした。

コロナ対策をしている店内

その中で、弊社のサービスの案内も見ていただいたんですね。smartMEOのお話を聞いてみてどうでしたか?

smartMEOさんは、上位に表示されている事例を、Googleの検索画面で直接見せてくれたり、 過去の実績も豊富でしたので、そういったところで一番信頼できるなと思いました。 あと、こういったものは長く継続的に実施していくことで効果を実感してくるものなので、 信頼できて長くお付き合いができる会社がいいなと思っていましたし、 タイミング的にも、将来的にしっかりと効果を出すために、早いうちから始めるべきだと思って、 信頼できそうなsmartMEOさんを導入することにしました。 集客費用の費用対効果のバランスを考えて、ポータルサイトの登録プランを一気に下げて、集客にかける費用をsmartMEOに転換しました。

導入後、ポータルサイトでの集客からMEOでの集客へ転換

導入後、お客様の来店状況など、お店で体感されていることはありますか?

最近、20代くらいのお客さんで、たぶん幹事をやられる方ですかね、 会社の飲み会の前にうちを下見しにくる人がいますね。 特に若年層の人はスマホでお店を探す割合も高いでしょうし、 その時にGoogleマップの情報や口コミを確認してから うちに訪れているのかなという印象です。 今のご時世だと、店舗での感染対策がしっかりされているかを気にするお客さんも多いので、 店舗から発信している感染対策だけじゃなくて、これまでお客様からいただいている、 信頼できる口コミなどが積み重なって、効果を発揮しているのかもしれませんね。

確かにこのご時世ではお店選びのポイントが、お料理やお飲み物に加えてそういった点を 気にしますよね。その時に信頼できる口コミというのは、ユーザーにとって参考になりますね。



内観

smartMEOを継続いただいて2年以上経ちますが、継続いただけている理由をお聞きしてもよろしいですか?

今の時点では、まだ完全にポータルサイトからお客さんが離れてしまったということは無いけど、 でもやっぱり世の中的にはGoogleからのお客さんの流れというのが増えてきていますから、 その時代の流れに乗り遅れることが無いように、先回りしてしっかりと対策を続けていきたいなと 思っていますね。一番効果のある集客方法が入れ替わってから気付いてやり始めても 間に合わないですから。smartMEOさんは対策内容も何をやっているのかしっかりわかるし、 定期的に報告もくれるから、信頼して任せ続けたいなと思っていますよ。

コロナ下でも堅調な推移で各数値が上昇

2020年4月からの1年間と2021年4月からの1年間を比較。コロナ下でも各数値で堅調な伸びが確認できました。

電話予約数

前年比180%

※Googleのルート検索を元に弊社独自のロジックで計算した数値です。実際の来店数とは誤差があります。

ページ表示回数

前年比152%

※地図画面と検索画面の表示回数の合計値です。

ページ閲覧数

前年比148%

※間接検索数と直接検索数の合計値です。
 

ウェブサイト流入数

前年比132%

※ビジネス情報が検索結果に表示されたあとに、サイトへアクセスした数です。

多くのキーワードが
圏外から上位表示へ

対策キーワード

キーワード 順 位
飯田橋 焼き鳥 14位 
→ 2位
飯田橋 居酒屋 圏外 
→ 3位
飯田橋 個室居酒屋 圏外 
→ 2位
飯田橋 日本酒 圏外 
→ 8位

契約当初、ほぼ全てのキーワードが圏外でした。しかし、徐々に順位を上昇させて現在では上位表示のキーワードが 多くあります。MEO対策をすることで、競合店が多い上野でも上位を獲得することができます。

間接検索数は前年比140%、直接検索数は156%

直接検索数・間接検索数の推移
(直近2年間)

直接検索数・間接検索数の推移

※間接検索数…間接検索とは、提供している商品やサービス、カテゴリで調べる検索方法。例:「渋谷 歯科医」「近くのイタリアン」
※直接検索数…直接検索とは、店舗名や施設名、住所で調べる検索方法

2020年4月からの1年間の推移と、2021年4月からの1年間の推移を比較すると、 コロナ下でも堅調に数値が伸びている事が分かります。現在は外出の機会が増えてきているため、 本格的にコロナ前の状況に戻った際には、更にこれまでの積み重ねの効果が期待できます。

地図画面での表示回数は 前年比170%、 検索画面では134%

店舗情報が
検索されて表示された箇所
(直近2年間)

店舗情報が検索されて表示された箇所

2020年4月からの1年間の推移と、2021年4月からの1年間の推移を比較すると、 コロナ下でも堅調に数値が伸びている事が分かります。 直近の2022年4月移行は、少しずつ外出自粛も緩和され、外出機会が増加していることもあり、 ユーザーの目に触れて効果を発揮する機会が高まってきている事が分かります。

ウェブサイトへの誘導が前年比で平均132%、電話数が180%

店舗情報が
検索されて表示された箇所
(直近2年間)

検索結果へ表示された後のユーザー行動

地図内、または検索結果ページに店舗の情報が表示されたあとの、ユーザーの行動の推移です。 ユーザーが店舗情報をみたあとに行動は、主に3つあります。
「ウェブサイトへのリンクをクリックする」、「経路案内を表示する」、「電話番号をクリックして電話する」 の3つです。
とりしん様の場合、ウェブサイトを自社HPを設定しております。
MEOによる施策を行い、順位があがることで、安定してユーザーの行動に結びついていることがわかります。